ぽっこり下腹部の原因

内臓脂肪による原因

40歳前後から内臓脂肪が付き出しますが、痩せている人でもお腹がぽっこりしてきます。特に女性の場合は内臓脂肪プラス皮下脂肪も付きやすく、どうしても重力が影響して下腹部に付いてしまいます。骨盤でそれ以上下がらず、ちょうど下腹部のところで溜まりだします。

 

男性は皮下脂肪が少ない人が多いので、内臓脂肪を落とすとお腹はすぐにすっきりしますが、女性の場合は内臓脂肪を落としてからでないと、皮下脂肪は落ちないので結果的に下腹部のぽっこりは落ちません。内臓脂肪は食事と運動で皮下脂肪より先に落ちます。健康にもかかわる脂肪なので、とにかく内臓脂肪はすぐにでも落とす努力をしましょう。食事と運動、そしてサプリなどのお手伝いで落とすことができます。

 

骨盤の歪みや開きが原因

特に女性は出産などがあるため、骨盤の歪みや開きが原因になりやすいと言われています。骨盤の歪みや開きは内臓下垂(腸下垂)を起こします。内臓を支えている筋力が強いうちは多少骨盤に問題があっても内臓を支えていられますが、筋力が落ちてくると内臓が落ちてくるのです。筋肉が緩む原因は運動が足らない人や加齢です。

 

もちろんこのダブルであれば、よりその可能性は高くなります。そのため毎日の骨盤体操や、骨盤ベルトなどのグッズを使うこともおすすめです。立っているときに片方に体重をかけている人や、座るとすぐに足を組みたくなる人、いつも同じ肩に荷物を持つ人などは要注意です。女性に多いというものの、もちろん男性も注意は必要です。

 

腸内環境が原因

もともと皮下脂肪や内臓脂肪が溜まっている人は、腸内環境が悪いとより下腹部がぽっこりして見えてしまいます。つまり腸内に便が溜まっていたり、それによってガスが溜まっていたりということが原因となります。

 

腸内環境を整えるためには毎日の食事に食物繊維を多く摂り入れ、乳酸菌の多い発酵食品やヨーグルトを摂取するようにしましょう。そしてお腹のぽっこりを減らすには適度な運動を行い、サプリなどのお手伝いをプラスしてもいいのではないでしょうか。

 

婦人科系の病気が原因

やはり女性の場合、婦人科系の病気ということもあります。例えば子宮筋腫などは下腹部にぽっこり小玉スイカが入ったようになることもあり、卵巣などのトラブルなどさまざまなことが考えられます。生理が順調でなかったり、生理痛などがあるときには婦人科で診てもらうことも大切です。