ぽっこり下腹部のための食事

ぽっこり下腹部の改善には、やはり食事も深く関係があります。どのようなことを注意したらいいのでしょう。ただカロリーを減らすダイエットでは、下腹部をしっかり落とすことは難しいと言われています。

 

ぽっこり下腹部と食事の関係

ぽっこり下腹部の原因は内臓脂肪と皮下脂肪のどちらかが付いているか、あるいは両方が付いている場合です。そのため運動と食事の見直しが基本となります。どのような食事がおすすめなのか、どのようなことに注意すべきなのか考えてみましょう。

 

食物繊維を豊富に取る

食物繊維を豊富に取るようにしましょう。特に食物繊維は野菜に多いので、野菜を十分取ることです。腸内環境の改善にも水溶生食物繊維を意識的に摂りましょう。水溶生食物繊維はキノコ、海藻、ヌルヌル野菜に豊富に含まれています。
フルーツでは柿、キュウイ、マンゴー、バナナ、リンゴには豊富に含まれています。水溶性食物繊維は腸内でプルンプルン状態になり、溜まった便の間を通り抜け便も一緒にツルンと下へ落としてくれます。また脂肪を絡めながら腸に張付き、脂肪吸収を抑制する効果もあるのです。

 

脂肪を減らす

毎日の食事は脂肪分を減らし、油料理を減らします。例えば肉は赤身で脂身は捨ててしまいましょう。霜降りは脂分が多いので避けます。揚げものなどの油料理を避け、オイルはオリーブオイルや亜麻仁油などを使用しましょう。

 

肉を減らし魚を増やす

肉はセロトニンを生成するためにも大切です。しかし肉でなくても魚や大豆食品でも摂取できるので、脂肪の多い肉は減らしましょう。その分、魚の脂は逆に脂肪を溶かす働きのある脂肪分なので、安心して食べられます。特に青魚がおすすめです。

 

鶏肉はおすすめ

鶏肉の胸肉やササミは脂肪分が少なく、タンパク質が豊富です。そのため脂肪を減らしたい人にはおすすめです。ただしササミには脂肪を燃やすための成分が含まれていないので、カロリーコントロールのために上手に利用しましょう。つまりササミだけ食べていればいいということではないのです。魚やいろいろなタンパク質をバランス良く摂るようにしましょう。

 

味は薄めに

味が濃いと、どうしても砂糖も醤油も使い過ぎます。砂糖の使い過ぎはカロリーオーバーにつながり塩分摂り過ぎはむくみにつながります。どちらにしても薄味に慣れるようにしましょう。

 

食べる順序

食べるときはよく噛んで、ゆっくり食べることで血糖値を急激に上げないようにします。それと動時に食べる順序も血糖値を急激に上げない方法として行うといいのではないでしょうか。まず海藻、キノコ、野菜を先に食べます。次にタンパク質類、最後にご飯や麺、パン、芋などのデンプン質を摂取します。そのため麺類や丼ものはあまりお勧めできません。

 

温かいものを食べる

基本的に食べ物、飲み物ともに冷たいものを避けて温かいものを食べるようにしましょう。腸はできるだけ温める方が脂肪もつきにくく、代謝アップにも役立ちます。またショウガは体を温める効果が高いので、いろいろな料理にショウガを使ってみましょう。紅茶などに擦ったショウガを入れてドリンクにしてもOKです。腸を温めて代謝をアップ、内蔵脂肪を寄せ付けない体質をつくります。